ODA(政府開発援助)

農村開発

ODAによる世界各地の農村開発分野における支援

農村開発部では、農業・栄養・保健に係る調査やプロジェクトを中心に取り組んでいます。
活動地域は、ミャンマーやスリランカなどアジア地域、ナイジェリアやタンザニアなどアフリカ地域、そしてベリーズなど中米地域と全世界にわたります。

主な業務内容

  • 農業に係るアドバイザー業務
  • 農業に係る調査やプロジェクト
  • 栄養に係る調査やプロジェクト
  • 保健に係る調査やプロジェクト
  • 農業に係るアドバイザー業務

    農業分野のアドバイザーとして、カウンターパートである相手国政府機関とともに、地域農業の持続的な成長と発展を目指します。
    その一環として当該国の農業分野におけるJICA事業の推進を支援しています。

  • 農業に係る調査やプロジェクト

    農業生産、流通、普及活動、小規模農家の生計、農業機械などに係る調査やプロジェクトを実施しています。加えて、農産物の生産から消費まで幅広く流通改善を図るためのプロジェクトや、農家の生計向上に直結するSHEPなどのプロジェクトを行っています。

  • 栄養に係る調査やプロジェクト

    日本の栄養改善に係る優良事例の収集や栄養改善効果に係る調査・分析、栄養分野の国際的な潮流といった重要情報の収集などをしています。
    また、栄養サミットにおけるサイドイベント開催支援や食品企業によるコミットメント作成支援、栄養系大学を対象にした実習の企画・実施支援なども行っています。

  • 保健に係る調査やプロジェクト

    医療施設が提供するサービスの品質向上を支援するプロジェクトを実施しています。例えば、医療機関の5S活動(整理、整頓、清掃、清潔、しつけ)の実態に関する調査や、現地中央政府による保健計画の策定支援、実施マネジメント能力の強化などを行っています。 

ご相談は無料です。
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途上国における「地域づくり・人づくり・組織づくり」を手がける、
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