ODA（政府開発援助）

ダイバーシティ・インクルージョン

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ODA（政府開発援助）
ダイバーシティ・インクルージョン

ODAによる世界各地の多様性と包摂性の推進分野における支援

ジェンダー、外国人、難民、障害をもった方々に係る調査やプロジェクトを中心に取り組んでいます。活動はパキスタン、アルバニア、ヨルダン、スリランカを中心に全世界にわたります。

主な業務内容

ジェンダー平等と女性のエンパワメントに関する調査やプロジェクト
難民の生計向上に係る調査やプロジェクト
外国人受入れ、共生に係る調査やプロジェクト
障害者就労に関する調査

ジェンダー平等と女性のエンパワメントに関する調査やプロジェクト

雇用やビジネスにおけるジェンダー主流化を進めるジェンダースマートビジネス（GSB）や、ジェンダーレンズ投資関連の調査、プロジェクトに取り組んでいます。
また、ジェンダーに基づく暴力（GBV）の根絶にも力を入れ、女性や性差によって社会的に脆弱な立場に置かれている人々の経済的・心理的エンパワメントを支援しています。
難民の生計向上に係る
調査やプロジェクト

難民関連ビジネスの調査やプロジェクトを通じて、現地で社会的に脆弱な立場にある難民を支援しています。
ライフスキルやビジネススキルの向上、金融サービスへのアクセス改善などを通じて、難民の自立と社会参加を後押ししています。
外国人受入れ、共生に係る
調査やプロジェクト

外国人材の日本社会への円滑な受け入れと共生を支援するため、送り出し国での技術協力や、日本社会への知見・人材の還流促進に取り組んでいます。日本への適正な人材の送出しに係る課題や適切な施策を継続的に実施・協議するための体制構築を支援しています。
障害者就労に関する調査

障害者が就労や社会参加を通じて、生き生きとした生活や自立を実現できるよう、農福連携やソーシャルファームなどの調査を通じて、企業や自治体による就労支援の取り組みを支援しています。日本企業が提案する農業関連製品の導入や障害者の就労の実現性に係る調査を支援しています。