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つたえる、感じる、つながる、森林×SDGsプロジェクト事業
ODA 地域産業開発

令和2年度つたえる、感じる、つながる、森林×SDGsプロジェクト事業

質の高い教育をみんなに住み続けられる街づくりを陸の豊かさも守ろう
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  • 期間

    2020年7月〜2021年3月
  • エリア・対象国

    アジア|日本 
  • クライアント

    林野庁
  • 業種

  • 詳細内容

    林野庁では、教育、健康、観光など多様な領域で雇用と収入機会を生む「森林サービス産業」の創出・推進に取り組んでおり、森林空間を活用したワデュケーション(ワーク×エデュケーション×バケーション)や企業研修の場としての利用も検討されています。

    本事業では、森林空間を活用した自然保育や学校教育、企業研修等、「教育」に係る現状、ニーズ、課題を調査し、森林環境教育の推進に向けた新たな方向性を検討しました。

    さらに、森林との関わりが少ない都市住民に対して新たな森林の楽しみ方を提案するモニターツアーや、中高生を対象とした「未来予想図」作成ワークショップなどの実践を通して、森林に対する理解・関心を深め、自分たちの暮らしとの関わり、さらにはSDGsとのつながりを考えていただく機会を提供しました。

    事業の結果は、幅広い分野の有識者からなる「森林空間を活用した教育イノベーション検討委員会」での議論を経て、政策提言を含めてまとめられました。関連資料は林野庁ホームページで公表されています。

    本事業は、SDGsの「4.質の高い教育をみんなに」、「11.住み続けられるまちづくりを」、「15.陸の豊かさも守ろう」に貢献します。

    親子で楽しむ森の時間『ワデュケーション』体験モニターツアー中の一コマ

    親子で楽しむ森の時間『ワデュケーション』体験モニターツアー中の一コマ

    ポスト・コロナ時代のNEW STANDAR探求モニターツアー中の一コマ

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    中高生対象「2050年の未来予想図」ワークショップの様子

    中高生対象「2050年の未来予想図」ワークショップの様子

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