
ODA 農村開発
モルドバ国 持続可能な農業開発アドバイザー業務
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期間
2024年3月~2026年2月 -
エリア・対象国
ヨーロッパ|モルドバ -
クライアント
JICA -
業種
ー -
案件分野
農業開発/農村開発 -
詳細内容
ウクライナとルーマニアの間に位置するモルドバは、国土の約70%が農地という農業国です。小麦などの穀物は大規模農場で栽培され、主な輸出品目の一つですが、野菜の生産は相対的に小規模で、オフシーズンは輸入に依存しています。
そうした状況を改善するために、本プロジェクトでは生鮮野菜(トマト、キュウリ、パプリカ)と根菜類(ジャガイモ、タマネギ、ニンジン)を対象に、2024年に発足したばかりの農民組織(Association of Vegetable Producers and Exporters)と共に、野菜の生産、収穫後処理、マーケティング、農場経営の改善・強化に取り組んでいます。
モルドバの農家は例外無く、農地が肥沃な黒土であることを誇りにしていますが、実際モルドバの野菜はクセが無く美味しいです。特にパプリカは甘みが強くいくらでも食べられる程です。
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途上国における「地域づくり・人づくり・組織づくり」を手がける、
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