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凝集剤を活用した飲料水供給事業準備調査
ビジネスプランの作成製品の効果実証支援JICA民間連携事業の活用

インド国 凝集剤を活用した飲料水供給事業準備調査(BOPビジネス連携促進)

安全な水とトイレを世界中に働きがいも経済成長も産業と技術革新の基盤をつくろう
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  • 期間

    2012年7月~2013年8月
  • エリア・対象国

    アジア|インド 
  • クライアント

    株式会社ポリグルインターナショナル/JICA
  • 業種

    製造業
  • 詳細内容

    株式会社ポリグルインターナショナルの納豆菌を原料とする凝集剤は、安全性が高く、どこにでもある資機材を使って浄水装置を設置、運用することができます。同社のシステムは、特に水道の普及が遅れている農村部で、コミュニティが飲料水の製造と供給をする場合に適しています。
    私たちは、インド国マハラシュトラ州の農村において、同社の凝集剤を使って飲料水を製造、販売するパイロット事業の実施を支援しました。事業対象地域の社会経済状況の調査、ビジネスモデルの構築、事業効果の検証を支援し、調査では事業の実施により、住民の健康面、経済面に大きな効果があったことが確認されました。

クライアントからの一言

独特の文化・制度の違いなど、インド進出は一筋縄ではできない、当社が進出した国々で最も苦労した国であった。「諦めない!」「成功するまで粘り通す!」KMCという強靭な使命感を持つコンサルタント会社と協働できたことが、その後インド各州に事業を拡大させ、アフリカ各国にまで進出できた「インドでの苦労の核心」でした。
経験豊富で熱意、使命感を持つコンサルタントと協働できるか否かが「資金・情報・人材・語学」全てに乏しい、中小企業による途上国進出の絶対条件ではないでしょうか。(POLY-GLUグループ CEO 小田兼利様)

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途上国における「地域づくり・人づくり・組織づくり」を手がける、
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