ODA 地域産業開発
平成24年度案件別事後評価:パッケージⅣ-4(スリランカ国 バングラデシュ国)
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期間
2012年11月〜2013年11月 -
エリア・対象国
アジア|バングラデシュ、スリランカ -
クライアント
JICA -
業種
ー -
詳細内容
スリランカの「新マナー橋建設及び連絡道路整備計画」を含む事後評価でした。
事後評価とは、事業が終わって2~3年後に実施され、「プロジェクトはその後どうなったのか?」を調べるものです。プロジェクトのインパクト、効率性、環境や移転住民の影響などを調べます。
新マナー橋の調査では、地元住民や自治体職員にインタビューやアンケート調査をしました。
「新橋ができる前はどんなに苦労が多く、新橋ができてからはどんなに便利になったか」についての話しが止まりませんでした。新橋の工事で働いた住民は、「自分たちの橋を作ることが誇らしかった。工期に間に合うよう一団となって働いた。」と言います。そうした成果を聞けて大変やりがいのある楽しい調査でした。
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