パプアニューギニア国 教育分野におけるジェンダー支援可能性に係る情報収集・確認調査
ODA 地域産業開発

パプアニューギニア国 教育分野におけるジェンダー支援可能性に係る情報収集・確認調査(ジェンダー主流化)

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  • 期間

    2020年1月〜2020年3月
  • エリア・対象国

    大洋州|パプアニューギニア 
  • クライアント

    JICA
  • 業種

  • 詳細内容

    パプアニューギニアは多数の部族と約800もの言語をもつ多様な国家であり、これらの部族の多くが家父長制に基づく伝統的な価値観を有しています。社会全体として女性の地位が低く、女性は暴力や従属的な扱いを受けるなど様々な課題に直面しています。

    教育分野においても、教育へのアクセスや質に関して改善はみられるものの、いまだに男女間の格差が生じています。本調査では、同国の小学校や教員養成校におけるジェンダーの現状や課題を調査し、ジェンダー格差是正のための活動に関する提言を行いました。

    パプアニューギニア国 教員養成校での授業の様子

    教員養成校での授業の様子

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