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ODA 農村開発

ナイジェリア国 農業開発アドバイザー業務

飢餓をゼロにすべての人に健康と福祉を
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  • 期間

    2021年2月~2023年1月
  • エリア・対象国

    アフリカ|ナイジェリア 
  • クライアント

    JICA
  • 業種

  • 詳細内容

    2021年2月からナイジェリア国農業開発アドバイザーとして農業農村開発省アグリビジネス&マーケット開発局(ABM)を主なC/P機関として、同国の農業分野のJICA事業を補完・支援しています。その業務はアフリカ稲作振興のための共同体(CARD)事業推進、食と栄養の安全保障(IFNA)の国別戦略計画支援、SHEP事業促進と幅広く、C/P機関も事業ごとに異なります。例えばCARDではコメ種子の品質と生産量増大や民間種子セクターに関する簡易調査や籾検査技術普及などを実施しています。

    IFNAではビタミン強化メイズ啓発セミナーを計画、SHEP事業ではC/P局の職員を対象にSHEP研修も実施しました。コロナ禍と併せナイジェリアでは安全面からコンサルタントの国内移動は極めて限られていますが、農家の技術や収入向上を図るため様々な事業を通じC/Pと共に取組んでいます。

    ナサラワ州でのSHEP研修にて

    ナサラワ州でのSHEP研修にて

    コメ戦略文書作成ワークショップにて

    コメ戦略文書作成ワークショップにて

    執務室での昼食(Semovita, Ogmono等)

    執務室での昼食(Semovita, Ogmono等)

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