ODA 農村開発
新型コロナウイルスによる農業・食料分野支援に関する情報収集・広報支援業務
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期間
2021年2月〜2022年2月 -
エリア・対象国
アジア|日本 -
クライアント
JICA -
業種
ー -
詳細内容
本業務では、新型コロナウイルス感染症の拡大による農業分野における、特に小農を含む脆弱層への影響や、各国政府国際機関・他ドナーの最新動向の情報を収集・分析し、月1回、「月報」としてJICA経済開発部で編成されたコロナタスクチームに提出している。
また、「COVID-19 蔓延による 2020 年の農産物・食料品の生産、貿易への影響」や、「COVID-19蔓延による農業分野におけるデジタルツール活用の変化」といった報告書や、実施中の技術協力プロジェクトから収集した情報を「農業分野の技術協力案件におけるデジタルツール活用事例集」として取りまとめた。
これらの月報や報告書は、JICA経済開発部内のみならずJICA食と農の協働プラットフォーム(JiPFA)のほか、外部関係組織とも共有されている。
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