ODA 農村開発
ベリーズ国 With / Post Covid-19社会における農業バリューチェーン改善アドバイザー業務
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期間
2023年1月〜2025年2月 -
エリア・対象国
中南米|ベリーズ -
クライアント
JICA -
業種
ー -
詳細内容
ブルーホールやマヤ遺跡で有名なベリーズは中米では珍しく英語が公用語の国です。同国の主要産業は観光業ですが、COVID-19によって観光客が減り、深刻な外貨不足に陥ったため、農業を始めとする一次産業の立て直しによって、経済・財政面を回復させることになりました。
そのため本プロジェクトでは、輸入代替作物(国内市場向け)のジャガイモ、国内観光産業向けとして近年注目を集めつつあるドラゴンフルーツ、そして輸出拡大を狙う作物としてココナツを選び、これらのバリューチェーンを強化に取り組んでいます。現地での活動は2024年12月まで実施し、その結果を踏まえ、これらの農産物のバリューチェーンを強化するための様々な政策を提案します。
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