ODA(政府開発援助)

地域産業開発

ODAによる世界各地の地域産業開発分野における支援

地域産業開発部では、産品のバリューチェーン改善を含む地域経済開発や地域住民の生計向上に係る調査やプロジェクトを中心に取り組んでいます。
活動地域は、インド、パキスタン、ヨルダン、ベトナム、パラグアイ、アルバニア、タンザニア、ガーナなど全世界にわたります。

主な業務内容

  • バリューチェーンに係る調査やプロジェクト
  • 女性や難民の生計向上に係る調査やプロジェクト
  • 地域の観光開発支援に係る調査やプロジェクト
  • 地域産業開発に係る国内調査や企業様向けの情報収集・確認調査
  • バリューチェーンに係る調査やプロジェクト

    地域産業のバリューチェーンの改善や強化のために、生産、加工、流通および販売方法の改善を図るとともに、官民ステークホルダーの連携強化を図っています。
    また、機械化やデジタル技術など先端技術の活用を通じた生産性向上も支援しています。

  • 女性や難民の生計向上に係る調査やプロジェクト

    社会的脆弱層のライフスキルやビジネススキル向上、金融アクセス改善のための支援をしています。
    対象者が人生の目標を持ち、自律的に生計を向上できるような意識と能力を養います。

  • 地域の観光開発支援に係る調査やプロジェクト

    地域の観光資源を生かした住民参加型の観光開発を目的に、体制づくり、観光商品の開発、マーケティング、プロモーションなどの支援をしています。自然や文化遺産の保全と住民の生計向上の両立による持続可能な観光開発を目指します。

  • 地域産業開発に係る国内調査や企業様向けの情報収集・確認調査

    林野庁から請け負った日本国内の森林サービス産業にかかる調査、ICTを利用した企業様向けの新規事業開発に係る調査なども実施しています。

ご相談は無料です。
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途上国における「地域づくり・人づくり・組織づくり」を手がける、
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